2011年12月1日

O Ovo (Quarteto Novo, Quarteto Novo)
20年くらい前はこのアルバムは幻の存在でした。レコードはもちろん廃盤ですし。20年近く前にある人からCDを譲ってもらってやっと耳にすることができた喜びをつい昨日のことのように覚えています。60年代のブラジルはサンパウロでこんなに先進的な演奏をしていた人達がいたことに驚きを隠せません。それもそのはず、管楽器はエルメートパスコアル、打楽器はあのアイアートモレイラです。ほかの2人もそれと知られた奏者です。

Flamingo (Duke Ellington & Billy Strayhorn, Great Times Piano Duets with Billy Strayhorn)
ノスタルジックかつ退廃的な雰囲気を醸し出す不思議な曲。エリントンと彼の右腕ストレイホーンの共演アルバムから。ベースのオスカーペティフォードは知名度的には地味ですがモダンジャズの誕生において大変重要なベーシストでした。

Moonlight In Vermont (Stephane Grappelli & Stuff Smith, Violins No End)
アメリカのスタンダード曲は概ね惚れたはれたを題材としたラブソングですがこの曲は珍しく自然の風景を淡々と愛でた歌詞でできています。偉大な2人のジャズヴァイオリニストの共演。伴奏はオスカーピーターソン。

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バランサ

Author:バランサ
店名はバランサと読みます。吉祥寺では貴重な、エリア的にも内装的にもとても落ち着いた店ですので、ぜひお立ち寄りください。
文筆のプロ選定の古書販売「本棚屋」、毎週木曜はネットラジオの公開生放送、その他月イチ程度でクラシックかジャズの企画ものライヴなど、いろんな企画を敢行しております。

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