2012年10月11日

Goldberg Variationen: Aria (Wanda Landowska, Goldberg Variationen)
バッハの時代にはもちろんピアノはまだ存在していません。ですのでバッハの鍵盤曲はすべてオルガンかハープシコードのために書かれています。グレングールドで有名なこの曲もハープシコードがもともとです。このハープシコード、語圏によりチェンバロともクラヴサンとも呼ばれます。モダンハープシコードの最後の巨匠との呼び声高いワンダランドフスカの演奏で。

The Girl From Ipanema (Astrud Gilberto, Getz and Gilberto)
この歴史的に有名な録音も、ある意味偶然の産物だそうです。ジョアンジルベルトの奥さんとしてたまたま一緒に録音スタジオに遊びにきていたアストラッドにも英語の歌詞で歌わせようということになったとのこと。アストラッドは全くの素人シンガーでした。素人っぽい素朴な歌唱がボサノバの標準形みたいになったのはこの曲が発端かも知れません。

He's Misstra Know It All (Stevie Wonder, Innervisions)
数あるスティービーの名盤のなかでこの曲がおさめられたアルバムが個人的に一番好きです。アメリカのミュージシャンというのは専門楽器以外にも何種類か楽器をこなすのが普通ですがこの人はそのレベルが半端じゃあありません。ドラムなんかめちゃくちゃ巧いですしね。実際にこのアルバムでは殆ど自分で叩いてるみたいですし。

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バランサ

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店名はバランサと読みます。吉祥寺では貴重な、エリア的にも内装的にもとても落ち着いた店ですので、ぜひお立ち寄りください。
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