2012年10月25日

Mingus Fingus No. 2 (Charles Mingus, Mingus Revisited)
デュークエリントンの音楽を換骨奪胎することに成功したミュージシャンはそこそこいると思いますが、最もエリントン的でありながらそこからの発展が個性的なのはミンガスじゃないかなと思います。モンクもいいですけどね。ミンガスの音楽はどれも大好きです。

ニットキャップマン (矢野顕子, Home Girl Journey)
いい曲ですね。本人の曲ではありませんが紛れもなく矢野顕子の音楽になっています。問答無用。

I Loves You Porgy (Itzhak Perlman, Side By Side)
イツァークパールマンという、クラシック界では知らぬ者無しの世界的大巨匠のヴァイオリニストとこれまたジャズ界では知らぬ者無しの世界的大巨匠、オスカーピーターソンの競演。パールマンはイスラエル出身ですがアメリカが長い人なのでジャズがお好きなようです。他にも何作かジャズメンとの共演アルバムがあります。ため息が出るほどの滑らかな演奏です。この演奏はジャズなのか、との問いは無粋というものでしょう。ジャズメンによる演奏ばかりがジャズにあらず。ジャズは包容力のある演奏形態なのですよ。

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バランサ

Author:バランサ
店名はバランサと読みます。吉祥寺では貴重な、エリア的にも内装的にもとても落ち着いた店ですので、ぜひお立ち寄りください。
文筆のプロ選定の古書販売「本棚屋」、毎週木曜はネットラジオの公開生放送、その他月イチ程度でクラシックかジャズの企画ものライヴなど、いろんな企画を敢行しております。

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